運動趣旨

「川内原発再稼働反対運動推進会」の趣旨

2011年3月11日、東日本大震災後の福島第一原子力発電所爆発における放射能汚染は日本だけではなく世界の人々にも恐怖を与えました。私たち人類の手で作り出したエネルギー装置が人類の手で制御できない、人体や環境に多大な損害を及ぼす、ということを目の当たりにしたのです。私が20代のころに3年間過ごした福島の地を2014年3月22日に久しぶりに訪問しましたが、かつてあった広大な自然や街並みが場所によっては廃墟と化して人を寄せ付けません。先祖代々の土地を離れ故郷に帰ることもできない現実、一度事故が起これば取り返しがつかない原発を何故今鹿児島の川内で再稼働するのか。仮に鹿児島の川内原発で事故が起これば鹿児島県のみならず熊本県、宮崎県また大分県まで風向きによっては影響を受けます。自然エネルギーや他の代替エネルギー政策を実行する前に鹿児島の川内原発を日本で初めに再稼働する政府の進め方には大いなる疑問と違和感、不信感を抱かざるを得ません。安倍首相は3月28日の参議院本会議において「万が一の場合は自衛隊の車両や船舶などで住民の避難対応に全力を挙げる」と答弁しています。ならば安倍総理の地元山口県で原発を新設し稼働させ電力を供給してください、と言いたいのは私だけではないと思います。かつて「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」という交通標語がありその後スピードの出し過ぎに警鐘が鳴らされ交通事故の減少に貢献しました。現在は「狭い日本、そんなに急いで何故原発」と問い、そして起これば再起不能となり地域を崩壊させる原発再稼働は何としても阻止しなければ将来日本を背負う子供たちに申し訳が立ちません。

そこで、この度「川内原発再稼働反対運動連絡協議会」を設置し、反対運動に同意して頂ける人へ情報を提供し、反対署名運動活動を展開したいと思いこのサイトを立ち上げました。この度の活動の趣旨をご理解いただきご賛同頂ける方は「ネット署名」に必要事項をご記入いただき返信してください。川内原発再稼働に反対する皆様の声を直接内閣総理大臣に届けます。

どうぞよろしくお願いいたします。

事務局代表 増田 博美。

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